第2営業部

【任意売却・競売物件等の不動産特殊業務】

家を購入する際には想定できなかった思わぬアクシデントで、住宅ローンの支払いが苦しくなり家の売却を検討されている方もいるでしょう。

しかし、住宅ローンが残っている状態では基本的に不動産は売れません。
そこで、検討したい方法の1つが任意売却です。

 

弊社第二営業部では、任意売却、競売物件に特化した専門の担当者が対応させて頂きます。

 

任意売却とは、住宅ローンが残っている状態でも、金融機関の合意を得て家と土地を売却 できる方法です。
何らかの事情で住宅ローン(借入金)が返済できなくなった場合や、不動産売却後も住宅ローンが残ってしまうことが明らかな場合でも売却することができます。

例えば、離婚により財産分与の必要がある場合に行えます。売却しようと思っても「オーバーローンなので、通常の不動産売却では売るにも売れない!」といった時、任意売却では戸建てやマンションを売却することができます
売ることで得た資金を返済の一部にあてることも可能です。
 
また、会社の倒産や会社都合の退職(リストラなど)で住宅ローンの返済が困難になった場合も、この任意売却を利用 して自宅を処分することで「競売」という最悪の事態を回避する事ができます。

収入が減少してローンの返済が厳しい、病気で突然働けなくなった、リストラ勧告を受けて失業したなど、予期しない タイミングで突然収入が減少してしまい、今まで通り住宅ローンを返済していくのが難しくなったときは任意売却を検討される事も方法のひとつと思います。

収入が減少したままローンの滞納が続いてしまうと、競売にかけられてしまいます。ローン滞納が続くとブラックリストに入れられてしまう可能性もあるので、収入が減少して再び戻る目途が立たないのであれば、早めに任意売却を検討することをおすすめします。

 

住宅の資産価値が低く、住宅ローン残高が高額である購入当時よりも住宅の資産価値が大幅に下がっており、高額なローンだけが残っていて返済が難しい……というケースにも任意売却は利用できます。

 

弊社では経験豊富なスタッフが色んな面から検討し、お客様により良い方法をアドバイスできる様に心がけております。

 

まずはお気軽にご相談くださいませ。